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木造住宅の構造と解体費用

一般的に、住宅と言えば鉄筋か木造かというくらいの認識しかないかもしれません。しかし一口に木造住宅といっても、実はいろいろな種類があります。そして、この種類によって解体費用も変わってくるのです。

木造家屋の種類による解体費用の違い

伝統的ないわゆる日本家屋の多くは、木造軸組工法(または在来工法)と呼ばれる手法で作られています。この軸組工法というのは、木材によって柱や梁などの骨組みを構築し、その周囲に壁を設置していくものです。
木造建築の中でも比較的古いものは、この軸組工法で作られていることが多いと言えるでしょう。解体の手間は比較的少なく済み、解体費用も割安です。

一方、比較的新しい木造建築の方法として2×4(ツーバイフォー)工法と呼ばれるものがあります。これは木材の枠組みに加え、合板を打ち付けた壁と床で家全体を支えるものとなっています。
欧米ではよく使われている工法で、枠組みと壁、床が一体となって建物全体を支えているため、建物としての強度が高く頑丈な作りとなっています。この建物も、解体は難しくありません。解体費用も比較的安い方に入ります。

他には、プレハブ工法と呼ばれるものもあります。日本は世界一のプレハブ工法大国で、毎年膨大な数のプレハブ住宅が作られています。しかし実はこのプレハブ住宅、解体はとても厄介です。

というのも、プレハブ住宅は工場で作られたパネルを繋ぎ合わせて作られています。このパネル同士を繋げている接着剤があまりにも強固なため、解体時に障害となってしまうのです。また、パネル内部に断熱材が使用されているために、分別廃棄の際にも問題になってきます。解体に手間がかかってしまうため、解体費用も割高になることが多いでしょう。

以上のように、解体する木造家屋の種類によって、解体時の手間が大きく異なってきます。そのため、解体費用も住宅の種類によって上下するということを肝に銘じておきましょう。

木造住宅の解体費用

具体的な解体費用についてですが、依頼する解体業者や住宅の種類など様々な条件でまちまちなのが実態です。それでも平均的には、木造住宅の解体は坪2.5~4万円前後に収まることが多いようです。

住宅の種類という条件以外にも、重機やトラックなどの大型車両が入れない場所にある解体工事は、人力による作業が増えるため、解体費用が割高になってきます。

また、80平方メートル以上の住宅の解体を依頼するときには注意が必要です。

建設リサイクル法の廃棄物の分別と部材のリサイクルに関する条項が、2002年4月改正されました。この法律は80平方メートル以上の建物が対象ですので、80平方メートル以上の住宅は以前よりも解体費用が高くなっています。

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