北海道室蘭市の解体や除却に関する補助金・助成金



北海道室蘭市では、「室蘭市老朽空家等活用支援助成金」「室蘭市空家活用促進助成金」が住宅の除却に対する補助金・助成金として設けられています。

「室蘭市老朽空家等活用支援助成金」では、住宅の除却に要する費用に対して最大200万円が支給されます。

「解体無料見積ガイド」を利用する場合と自分で申請する場合の比較

チェック項目	解体無料見積ガイドを利用する場合	自分で申請する場合
解体予定の建物が補助金の受給対象かの調査時	・調査時間の短縮が可能 ・受給対象の補助金を提案 ・書類作成や手続きのアドバイスを受けられる	・調査に一定の時間が必要 ・自分で補助金を確認・照合 ・書類作成や手続きを自分で対応
施工内容や工期などの補助金申請の条件を満たす解体業者選定時	・補助金申請の条件を満たす解体業者を選定 ・候補となる解体業者に一括連絡 ・依頼しない解体業者へのお断り連絡代行	・条件を満たす解体業者を自分で調査・選定 ・候補となる解体業者に個別で連絡 ・依頼しない解体業者へのお断り連絡を自分で対応
補助金申請の条件を満たす解体業者に依頼する場合	・補助金申請の条件を満たす解体業者のみで一括見積が可能	・補助金申請の条件が、工費を高くする要因になることも
解体予定の建物が補助金の受給対象外だった場合	・完全無料で、最大6社の解体業者に現地調査と見積を依頼 ・補助金なしでも解体費用削減を実現	・自分で新たに解体業者を探す必要がある

北海道室蘭市の老朽化した住宅の除却に対する補助金・助成金

室蘭市では、住環境の保全および防災・防犯のまちづくりを推進するため、老朽化した住宅の除却にかかる費用の一部を補助する「室蘭市老朽空家等活用支援助成金」を設けています。

支給額

木造の場合

支給額は、「除却費用の10分の9」です。支給額の上限は、150万円です。

木造以外の場合

支給額は、「除却費用の10分の9」です。支給額の上限は、200万円です。

ただし、室蘭市空家バンクに登録されている空き家や北海道宅地建物取引業協会室蘭支部の媒介により取得した空き家を除却することが条件です。また、除却後10年間は売却しないことと居住誘導区域外で居住を目的にしないことに同意も必要です。

申請期間

申請期間の記載が、室蘭市のWebページにはありません。現在の募集状況については、室蘭市役所まで直接お問い合わせください。

申請条件

申請にあたっては、以下の条件を全て満たす必要があります。

※上記情報は、最新情報でない場合があります。最新情報は、下記「問い合わせ先」をご確認のうえ、室蘭市役所まで直接お問い合わせください。

※「解体無料見積ガイド」では、来年度以降の申請に関するご相談も承っております。申請が間に合わなかった・できなかったという方も、お気軽にご相談ください。

問い合わせ先

制度名	室蘭市老朽空家等活用支援助成金
問い合わせ先	室蘭市役所 都市建設部 都市政策推進課 都市政策推進係
住所	〒051-8511 北海道室蘭市幸町1番2号
電話番号	0143-25-2592
ホームページ	https://www.city.muroran.lg.jp/main/org7310/akiya-jyosei.html#roukyu

北海道室蘭市の空き家の除却に対する補助金・助成金

室蘭市では、周辺の生活環境に悪影響を及ぼさないようにするため、適正に管理されていない空き家の除却にかかる費用の一部を補助する「室蘭市空家活用促進助成金」を設けています。

支給額

支給額は、「除却費用の2分の1」です。支給額の上限は、50万円です。ただし、室蘭市空家バンクに登録されている空き家や北海道宅地建物取引業協会室蘭支部の媒介により取得した空き家を除却することが条件です。また、除却後10年間は売却しないことと居住誘導区域外で居住を目的にしないことに同意も必要です。

申請期間

申請期間の記載が、室蘭市のWebページにはありません。現在の募集状況については、室蘭市役所まで直接お問い合わせください。

申請条件

申請にあたっては、以下の条件を全て満たす必要があります。

※上記情報は、最新情報でない場合があります。最新情報は、下記「問い合わせ先」をご確認のうえ、室蘭市役所まで直接お問い合わせください。

※「解体無料見積ガイド」では、来年度以降の申請に関するご相談も承っております。申請が間に合わなかった・できなかったという方も、お気軽にご相談ください。

問い合わせ先

制度名	室蘭市空家活用促進助成金
問い合わせ先	室蘭市役所 都市建設部 都市政策推進課 都市政策推進係
住所	〒051-8511 北海道室蘭市幸町1番2号
電話番号	0143-25-2592
ホームページ	https://www.city.muroran.lg.jp/main/org7310/akiya-jyosei.html