ツーバイフォー工法(2×4工法)
木造枠組壁工法の一つで、2インチ✕4インチの角材を使用して建築した家のこと。
1インチは約2.54センチメートルなので、角材のサイズは縦5.08センチメートル、横10.16センチメートルとなる。決まったサイズの角材を使用して建築するため、工期が短く、高度な技術が必要ないといった利点がある。その他にも耐震性に優れている、高断熱・高気密というメリットがある反面、高気密であるが故にカビ・ダニが発生しやすいといったデメリットもある。
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