FAQ 解体工事費の支払い
立ち合い見積り時に、過去に建物で火事があった旨を業者に伝えていなかったのだとしたら、追加費用を請求されるのは妥当です。
火災ごみは通常の処分場では受け取ってもらえない事が多く、持ち込む処分場も通常の産業廃棄物とは異なり、一般廃棄物の処分場に持ち込むことになるからです。
その為、表面上では分からなかった範囲で火事跡があとから発覚した場合は、別途処分のための費用が請求されてしまうケースがあります。
業者としても、例えば壁の中などは解体してみないと焦げているかどうかを把握できない要素もあるでしょう。
ですから、蓋を開けてみないとわからない部分に関しては、お施主様が認識している内容はすべて事前に伝え、しっかりと話し合いをしておくべきです。そうすればまっとうな業者であれば、追加費用の可能性も事前に伝えてくれるはずです。
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