FAQ 解体工事

杭を抜ききらずにカットすることはできますか?

可能です。杭の撤去費用は、杭の種類、長さ、太さ、によって大きく変わります。

また、抜くよりも途中でカットするほうが費用は安価に抑えられます。

しかし、解体後の予定や用途によりデメリットやリスクが発生します。例えば、土地を売却する場合、地中にカットして残った杭があると地価が下がります。

売却する者には説明責任が伴いますので、杭が残存することは購入者に伝えなければいけません。

地中杭は、建物と同様に解体工事を経ると産業廃棄物として扱われます。

産業廃棄物を不適切に放置することは、ご自身の敷地内であっても不法投棄に該当する恐れがあります。

杭抜きについては、行政に相談して抜く必要の有無を確認しておくとよいでしょう。

地中杭は木製からコンクリート製があります。

種類やサイズにより解体業者で対応できる場合もあれば、杭抜き会社でないと対応できない場合があります。解体業者への事前に確認が大切です。その際、杭の情報を記した建築図面や基礎図面があると適切な判断ができます。

その他よくいただくご質問

0120-978-952 8〜20時(土日祝も対応) 通話料無料(携帯・PHS可)

お見積依頼はもちろん、お手持ちの見積書チェック / 解体業者の評判 /
工事費用や相場 / 補助金 / 不用品処分 / 相続など、
まずは一度ご相談ください。

年間8,400件以上のご相談を承る地域専任スタッフが即日対応いたします。
お持ちの見積書が、高いか安いか、安心できそうか否かは、2~3分のお電話で判断できます。

私たちのこれまでの経験を
少しずつ書きためました。
以下メニューもぜひご覧ください

見積依頼・資料請求・ご相談

見積依頼・資料請求・ご相談