FAQ 見積もり
NET(ネット)金額というのは建設業界用語で、お施主様によってはそのような表記の見積書を受け取ることもあるでしょう。
値引き等を含めた最終的な金額のことで、「ここまでなら値引きが可能ですよ」という値引きできる限界価格のことを指す場合もあります。
通常はNET金額のほうが正しいものになりますから、見積書を検討する場合はNET金額で検討をしましょう。
しかし見積書に「見積金額」と「NET金額」の2種類の金額が載っていると、「結局、どっちを見れば良いの?」と戸惑ってしまいますが、どちらの金額が契約金額になるのか必ず業者への確認が必要です。
なぜなら、業者によってはNET(ネット)金額を全く異なる意味で使用していることもあるからです。
工事を委託する業者へのマージン分などを差し引いた工事費をNET金額と捉えている業者もいるので、その場合はお施主様にとってみれば実際に払う金額はNET金額よりも多くなるという事で、注意が必要です。
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