失敗しない解体工事
解体工事に関する用語集
解体工事に関する様々な用語について解説をします
貯水槽タンク
建築物内で使用する水を貯留する設備のことで、受水槽、高置水槽、貯湯槽などの総称。
地上または地下に設置されているものを受水槽、屋上に設置されているものを高置水槽、一定温度のお湯を貯めておくものを貯湯槽という。水道本管からくる水道水を、また、一度受水槽で貯留した後で給水する方法を受水槽方式と呼ぶ。マンションやビルなど、上階へ給水するのに水圧が足りない場合などはこの方式が使われ、法律で最低年１回以上の清掃が義務付けられている。
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