ブロック塀の解体費用|見積書の見方や工事期間、解体の流れまで解説

ブロック塀の解体

ブロック塀の解体費用は、ブロック塀の大きさや解体業者が定める金額、解体場所により異なります。

そこで本記事では、「どんなときに解体費用が高くなりやすいか」や「解体業者が発行する見積書の適切な見方」などを解説いたします。 これまで7万5千件以上の解体業者をご紹介してきた当社が自社データをもとに解説いたしますので、ぜひ参考になさってください。

ブロック塀の解体に必要な費用

自社調べによると、ブロック塀の解体費用総額は全国平均で10万8,750円。 最も安い場合は3万6,750円。最も高い場合は22万4,000円という結果でした。

ただし、費用総額は解体するブロック塀の面積等により異なります。 1平方メートル単位の解体費用相場は3,368円。 最も安いのが2,000円で最も高いのが4,700円です。

ブロック塀の解体費用の一例

上記の場合、ブロック塀の解体費用は7万8,720円です。

ブロック塀解体費用の内訳

ブロック塀の解体費用総額には、主に人件費運送費廃材処分費の3つが含まれます。 ただし、ブロック塀の解体は建物の解体工事に付随して行う場合、建物自体を解体するための人件費、運送費、廃材処分費と合算されます。

人件費

人件費は、ブロック塀を解体するのに必要な人数や作業負担、作業日数により異なります。 例えば、重機を使用せず手作業で解体する「手壊し解体」を行う場合は、その分作業に時間がかるため人件費がかさみます。 住宅街などで隣家とブロック塀の道幅が狭い場合は、「重機を中に搬入することが難しい」ことから手壊し解体を行う場合があるので注意しましょう。

運送費(重機回送費)

重機を使用してブロック塀を解体する場合は、解体費用に重機回送費が含まれます。 重機回送費とは、ブロック塀の解体で使用する重機を現地へ運ぶためにかかる運送費のことです。

重機回送費に含まれる費用は業者ごとに異なります。 自社で重機を保有していない業者の場合はガソリン代にプラスし、リース代などが発生します。

廃材処分費

ブロック塀の解体で出た廃材は、適切に分別した後、トラックに載せ処分場へ運ぶ必要があります。 そのため、廃材処分費には処分費だけでなく、廃材を処分場まで持っていくための運搬費が含まれます。

運搬費は、解体現場と処分場が近ければ近いほど安くなります。 また、処分費は解体業者が利用する処分場の受け入れ金額により異なります。

ブロック塀解体の見積書の確認ポイント

一般的に解体費用の見積り金額は、数量や1平方メートルあたりの金額で見積もられます。 ただし、ブロック塀の解体に関しては数量を記載せずまとめて1式で見積もる業者もあります。 また、1平方メートルあたりの金額ではなく1メートルあたりの金額で算出している業者も少なくありません。

ブロック塀の解体費用
1メートルあたりの金額で算出されたブロック塀の解体費用。

そのため、ブロック塀の見積り金額は内訳を比較するのが難しい傾向にあります。 ブロック塀の見積り金額を他社と比較する際は、総額で判断しましょう。

なお、「ブロック塀の見積り金額に不安がある、金額が妥当か分からない」という方は、当社が運営する解体無料見積ガイドへお問い合わせください。解体業者に精通したスタッフが、お客様の立地条件等に合わせて妥当な見積り金額等をアドバイスいたします。

ブロック塀の解体には補助金が出る場合も

ブロック塀の解体を行う場合、お住まいの市や町によっては補助金が支給されます。 具体的な補助金額は一概には言えませんが、大半は解体費用の1/2程度で5万円~20万円が上限です。 詳しくは、各自治体のホームページや本メディア「解体費用の補助制度の記事一覧」をご確認ください。

参考 解体費用の補助制度 解体工事の情報館

ブロック塀解体から工事完了までの流れ

ブロック塀解体の流れは、重機を使用してブロック塀を解体する重機解体と手作業で解体する手壊し解体で異なります。 なお、ブロック塀解体のみ行う場合は解体前や解体後に依頼主がすべき届け出や申請はありません

届出 自分で手続きするのは1種類だけ? 解体に必要な届出を知っておこう

重機解体

重機解体の場合は、下記のような流れでブロック塀を解体します。

1.ブロック塀の一部を残す場合は、境目を削る

2.鉄筋が繋がっている部分がある場合は、カットする

3.壊す部分を重機で引っ張り倒す

4.倒した衝撃で壊れた廃材を、トラックに詰め込み運搬する

5.清掃する

重機解体から工事完了までの期間はブロック塀の高さで変動しますが、一般的には1日~2日で完了します。 4面がブロック塀で囲まれているような場合でも、壊すだけなら1日で完了しますが運搬が間に合わないためです。

手壊し解体

手壊し解体の場合は、工事完了までの期間が3日~4日となります。 ※1日に1人で10㎡のブロック塀を解体した場合を想定。

また、手壊し解体の流れは立地条件により異なります。 例えば、敷地内にブロック塀を「倒せる場合」と「倒せない場合」では下記のような違いがあります。

ブロック塀を倒せる場合

ブロック塀を倒せる場合の流れは、下記のとおりです。

  1. ブロック塀の境目を削って下をえぐる
  2. えぐった後に、引っ張って倒す
  3. 壊れたブロック塀の廃材を、トラックに詰め込んで運搬する
  4. 清掃する

ブロック塀を倒せない場合

ブロック塀を倒せない場合は、上段から徐々に壊していきます。 1段ずつ取り外していく必要があるため、その分手間がかかります。

まとめ

本記事では、ブロック塀の解体費用相場や内訳、ブロック塀解体の流れ等について解説いたしました。 しかし、ブロック塀の解体費用や流れは実際の現場を見てから判断されます。

ブロック塀を解体される方は、まず複数の解体業者に現地調査をしてもらい解体費用の見積書を取得してください。見積書を取得したら、費用や解体業者との相性などを加味し納得のいく解体業者に工事を依頼しましょう。

なお、当社が運営する「解体無料見積ガイド」では、お客様の立地条件等に合わせて最適な解体業者を無料で6社までご紹介しています。 年間8,400件以上の相談実績がありますので、「ブロック塀の解体業者を紹介してほしい」方はお気軽にご連絡ください。土日、祝日、8時~20時の間で対応しています。

「あんしん解体業者認定協会」が運営する「解体無料見積ガイド」は完全無料で、最大6社の解体業者に現地調査と見積を依頼できます。もちろん業者から無理な売り込みはなく、見積後のお断り連絡も私たちが代行します。
登録している解体業者は全国1,000社以上、14社に1社の厳正な審査基準を通過した業者のみです。
費用を抑えて中間マージンが一切入らない見積もりを取得されたい方は、ぜひご利用ください。

解体業者とのやりとりを
すべて代行します

解体工事をぐっと安く無料で6社見積比較!

電話で相談する

0120-978-952

お電話の受付時間 8~20時(土日祝も対応)

私たちのこれまでの経験を
少しずつ書きためました。
以下メニューもぜひご覧ください

見積依頼・資料請求・ご相談

見積依頼・資料請求・ご相談