横浜市にある実家を取り壊して新築することになりました。
新築では車庫を造りたかったので、大谷石も撤去したいと考えていました。
新築の設計は決めきれない部分も残っていましたが、新築着工までに無事工事を終えることができました。
大谷石の撤去も対応いただける業者探し
新築はハウスメーカーに相談し仕様や外観がようやく固まってきた段階で、どんな外構にするかまでは具体的に決まっていませんでした。
新築着工日は決まっていたのでそろそろ工事も進めなければと少し焦り始めていました。
ハウスメーカーで出してもらった工事費用の見積もりは230万円でした。しかし、概算の金額が高いのか安いのかわかりませんでした。
工事と併せて大谷石も撤去したいと考えていましたが、大谷石も業者さんが対応してくれるのかわからず不安に思っていました。
工事についてよくわからなった私は、横浜市の業者についてインターネットで調べることにしました。
その中から、あんしん解体業者認定協会が運営する「見積ガイド」に問い合わせをしました。
早速電話をすると、横浜市エリアの担当者さんが対応してくれました。こちらの情報を伝えると外構工事も対応している業者さんを2社ご紹介してくれました。
詳細まで見積を取るには現場に立ち会った方が良いとのことで、現場に立ち会うことにしました。日程調整は担当者さんが行ってくれました。
いざ現地調査へ
現地調査は時間差で2社と行いました。
業者さんと会うのは現場が初めてでどんな方が来るのかと緊張していましたが、どちらの業者さんも人当りよく話しやすくほっとしました。
調査は30分程でした。
建物の中から周辺状況まで細かくチェックしていて、こんなに詳しく測量するのかと感心しました。
翌週届いた2社の見積書を比較すると13万円ほどの金額差がありました。
A社の見積書
B社の見積書
どちらの見積書も項目ごとにしっかり金額記載されていて好感が持てました。
さらに、A社さんでは敷地全体の見取り図を用意してくれたので工事範囲の確認が分かりやすいと感じました。
新築の外構設計が固まり工事の範囲が途中で変更になった際、同じ区内のA社さんが嫌な顔せず気さくに何度も現場に足を運び対応してくれました。
金額は13万円高いけれど、そうしたA社さんの対応から安心してお任せできると思いお願いすることに決めました。
いよいよ工事着工
実家の外観です。大谷石もしっかり取り壊していただきます。
近隣への粉塵飛散などを防ぐために養生シートを設置していきます。
工事も進み、大谷石も無事撤去されていました。
作業後は敷地周りの道路も綺麗に掃除されていました。土留めの残土処分もしっかり整えられていました。
横浜市旭区の木造住宅26坪2階建ての事例まとめ
ハウスメーカーの担当者さんが気にしていた整地もしっかり行われていてすんなりOKが出てほっとしました。
柔軟な対応のおかげで無事工事も終わり新築工事も順調に進みそうです。金額面でもハウスメーカーの見積りより50万円安く済み満足です。
認定協会ではご自身での業者探しに不安をお持ちの方、安心できる工事を依頼したい方へ優良な業者を紹介してくれます。工事や業者選びに関するアドバイス、滅失登記申請フォローもしてくれました。